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普段はビジネスマンのつらいところで、仕事でなかなか英語学習時間がとれていません。

この夏は、「英語漬けの夏」にしてやろうとおもっています。

とことんまでストイックに、とことんまで自分を追い込む夏にしようと思います。

 

ま、そもそもブログタイトルが「最短で英検1級&TOEFL100・・・」なので、

それに見合った時間を送らないとね。

 

ということで、今日のタイトル通り、私のサマーチャレンジをまとめました。

 

使う教材は3点に絞りました。

あまりに多すぎると、薄く広くになってしまうのでこの3つを徹底的にやっています。

  ①NHK実践ビジネス英語(やはり杉田先生は神。心中します)

  ②英検1級単語帳2冊(Pass単と文で覚える英単語)

  ③英検1級過去問

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[私のサマーチャレンジ|日々のノルマと時間割]

 

4:00 起床

   NHKビジネス英語(復習10分+30分)

   NHK World News (20分)

5:00 Pass単語英検1級(30分)

6:00 文で覚える英単語をリスニング(30分)

    筋トレ(30分)

7:00  出勤(電車内で単語復習

8:00 仕事開始

 

↓    昼休憩(NHK World News

 

18:00 仕事終わり

19:00 退社(電車内で単語復習

20:00 家族と過ごす

21:00 ブログ更新

22:00 ひたすら過去問(60分)

23:00 今日の復習・まとめ(30分)

23:30 就寝

 

合計してみると、トータルの英語学習時間は約4時間くらい。

 

本当ならばアウトプットとして、

以前していたオンライン英会話のレアジョブを就寝前に入れたいところですが、

時間と予算が足りません。

 

更にストイックにいくなら、23:30から入れるべきか悩むところです。

 

睡眠時間は4時間半。

これ以上は日中のパフォーマンスが下がるので削れませんし、

英語学習の量も削りたくないのでこれくらいかな。

足りない分は、勤務中に10分ほどのパワーナップで補います。

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コマ切れ時間の有効に使う?!ホントに皆やってますか。

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よく聴くフレーズですよね。特に英語学習においては、

コマギレ時間はとても重要で貴重なものです。

 

では、一般的はコマギレとは何分くらいを指すのか。

英語上級者の方なら必ずしているコマギレ時間の有効活用。目安は5分単位です。

 

[一日の中のコマギレ時間]

・電車の中・待ち時間

・トイレ

・風呂

・料理

 

とにかく空いた時間が5分でもあれば、

単語帳やmy英語ノートをサッと開ける習慣を身につけておきましょう。

 

まとまった30分より、コマギレ時間5分を6回の方が、

圧倒的に効率が良い(特に暗記物)。

 

単語などの暗記ものは、

どれだけ長時間やったか、よりも何回反復を繰り返したか

 

そして、心理学的に見ても、締め切り効果 やツァイガルニック効果があります。

忙しいビジネスパーソンや主婦の方からすれば尚更ですね。

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短期間で英語力を伸ばしたいなら・・・「異常さ」の中に身を置いているか

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大切なのは「覚悟」でしょうね。

一日に英単語20語とか、長文読解1日1題とか、

いろいろ目標を皆さん立てると思いますが、少し注意事項です。

 

もし、立てた計画が人並みのものなら、

英語力は大きくは向上しません。

 

一般的に見て、「それはやりすぎだろう」「頭おかしいんじゃないの」

・・・というくらいがちょうどいいんです。

 

もし、コレを読んでいる皆さんの英語学習ノルマが人並み程度なら、

是非改めて下さい。

 

学習量も質も良い意味での異常さが必要なのです。

もちろん、其れを完遂するためには「覚悟」が必要。

 

「人の3倍やって始めて人の2倍の結果がついてくる」

とはよく言ったモノですが、やはり量も質も3倍やらないといけませんね。

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